1993年に東京郵政局が促成した簡易保険のパンフレットに誤りがありました。

本来は117万円の年金受取額が180万円と印刷されています。また最高2500万円の死亡保険金が3000万円と印刷されています。

やっと最近になって契約者に向けて郵政公社から連絡が行われています。「実は、簡保の勧誘時に使っていたパンフレットに印刷ミスが見つかりました…だから訂正させてほしいのです」

昨年の6月に発覚したということで、郵政公社は契約者に対して、「約款に書かれている数字が正しい」と個別に説明を進めます。苦情が寄せられた消費者センターは「約款を読んで確認しろは、契約者にとって酷。…明らかにずさんで不適当です。」

180万円のはずの年金が117万円。パンフレットを信じた契約者がバカだったのか…。

(AERA 2004.12.13.)


2005/1/6 木曜日